ゲレンデ遊び・雪遊び・がっつりカーヴ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日はSのさん、ボブさん、ひとし君、そして偶然
会った湯河原のご夫妻。
ご夫妻とは例年4月に遭遇するんだけど…
4月の陽気だからなのかしら?
スノボウェアーをしっかり着ていると暑い。
Sのさんは、さっさとトレーナー姿に変身。
私はと言えば、春用の上着を玄関に用意してあったのに、
ついつい忘れてしまい、後悔
日中緩んで夜間に冷え固まった春バーン。
雪は氷っぽく粒子の粗いものになっていてブツブツ。
とは言っても、気温の割にはそんなに緩むこともなく、
4月のようなコンディションではない。
タッチは悪く板の走りも良くないけど、滑り辛くはない。
少し緩んでくると、久々にSのさんケツエッジを披露。
今日は「石焼ビビンバを食べよう」企画だったので、
時間もゆったり、余裕で滑る。
時間的余裕があったから、動画も撮りまくり、まさしく
一日まったりと過ごした。
ひとし君は昼飯上がりだったけど、残り全員夕方まで
ゆっくり過ごし、ナスターコースまで入り、日頃しない
ことだけに、やけに盛り上がった。
…ひとし君の居るときにやればよかったなぁ。
てなわけで、動画が凄い量になってしまった。
最近は滑る方が楽しいとあんまし動画を撮らないので、
こういうペースも久々だし、この動画量もちょっと驚異。
かなり切ったんだけど、出来上がった動画が長い。
一日だけでこれって…
PR
今シーズン初の合流。
あかねちんは、最近はじめてスノボ履いたんだって。
それもアルペン。
そんで「あんな板で滑れるってスゴイ」って言われた。
本当は一緒なんだけどね。
けど、一度や二度じゃ、ただ違和感を感じるだけで
終わっても仕方ないんだ。
スキーからスノボ、スノボからスキー、どちらも同様、
道具に慣れるまでは違和感しかないけど、慣れて
しまえば一緒だって気付く。
よく、スノボは簡単、スキーは奥が深いと言うことも
言われるけど、突き詰めればどちらも同じ。
楽な点、得意な面、それぞれあるけど、奥の深さ
なんてものは、その人の追求度次第なわけだし。
どっちにしても、余計な先入観を持たずに楽しむ
ことが大事。
真剣に付き合えば、何も違いなど無いのだ。
モトさんは、今回初のケツ滑りを実現した。
ダブルハンドのケツ付き。
初体験だから、自身でもまだ違和感とか疑問が
あるようだけど。
いいんじゃな~い。
どんどん限界に挑戦していただきたい。
Sのさんのように、ケツエッジ族になろう。
って、パンツに穴開くから、雪の硬くないときに。
これは、数年前に送られてきた友人の写真。
ドイツのその世界では偉い人。
選手時代には、オリンピックとかも出てたとか。
有名選手も数多くコーチしてきて、今は基礎系の
偉い人らしい。
彼が白樺湖に居た頃は、一緒におバカやってた。
この写真見て、改めて、凄いなぁ~って。(笑)
写真のファイル名は"snowtouch"
ナチュラルに雪にタッチしているところが素敵。
広いところで、相当のスピードも出てるんだろうな。
そう言えば彼、ダウンヒルの選手だったかな。
彼と一緒にスノボ滑ってた頃の彼の口癖は、
「ロングターンが基本」
まだ世の中スキーはカービングじゃなかったし、
スノボの滑り方も今より全然スキー的だったから、
ターンの数が多いほど上手そうって感じだった。
けど、彼はひたすらロングターンを練習していた。
私は今でも必死にロングターンを練習していて、
未だに難しいと思ってるけど…
基本だけど、最も困難
いや、困難だからこそ、そこに基本があるのか。
ハンズフリーでロングターンを突き詰めている
手ぶらレンジャー
今回は、ちょっと遊んだ動画で。
突然春ですねぇ。
山の木々にも、見事に花が咲いてます。
この週末、花見客で賑わってます。
みたいな
いささか重たい雪が降り、木にべっとり付いている。
見た目綺麗だけど、ゲレンデ的にはあまり歓迎
できるものではないな。
久々お天気に恵まれた週末。
平日組の自分的には、ただ単純にに釣られて
出かけてしまったが、この人人人…。
竹下口を降りたときのような感覚。
お約束の記念写真スポット…と思って行くのは、
自分たちばかりでわなく。
人が多すぎてケルン見えねーぢゃん的な
けど冬の八方で晴れの日って少ないから、
これも仕方ないか。
っつーか、いきなり春だし
4月の陽気だよぉ
てきとー3人組。
ごく当たり前の友達同士の中では、たとえ話が
噛みあわなくても、それで良いのだ系。
そう言えば最近、白樺湖にはてきとー友達連中
集まってないよなぁ。
てきとー代表は骨折してるし
居酒屋ロイヤルは開店してるけど
そりゲレ無いし。
あ、春だから、ゲレワイもイイもんだ
って、春にはまだ早いぞっ
ニンさんはふつーに滑ってるけど、バーンは案外
ボコボコしてるんだ。
足の裏が痛くなる。
個人的かつ滑り的には、ちっともリベンジできない。
でも、明るくワイワイてきとーなノリで、かつ熱く、
そしてクールに過ごせるのは、一番楽しい
って、わけわかんねーよみたいな?
パァーッと行こうよ、すいすい~っとな
朝の気温マイナス3度。
なんとか氷点下。
とは言え、先週末今週頭の春陽気で緩んだ雪は硬くなり、
一昨日昨日と、白樺湖らしく硬く締まったバーンになる。
一昨日は、課題を練習すべく、ロイヤルヒルで一人
じっくり滑ってたんだけど、昨日はSのさんが来たから、
2in1でミサイル滑走を見て楽しむ。
…ってか、急斜面行くと、やっぱリセットされてしまい、
練習どころでわなく
Sのさんの知り合いと、バッタリ遭遇だって。
なんと親子。
お父さん手足が長いから、滑っているときは旧人類に見えない。
親子でパワフル、あっちへウロウロ、こっちへウロウロと、
嵐のように切り周っていた。
あともう一人、VIRUSに乗ってる人を見かけたけど…
カーヴしろよーっ
人の脇を猛スピード縦落ちで、まじ落ちすり抜けて行った。
VIRUSに乗る意味がわからない
日が高くなるにつれ、寒くなってきた。
バーンがより硬さを増し、Sのさん絶好調。
お昼の気温、マイナス8度。
へんなの。
デッカイSのさんのツールは、サイボーグとエイリアンだって。
Sのさんったら、ついに宇宙サイボーグになってしまったか。
どっちも本人の体とはバランス良くない。(笑)
でも何でも自在に乗ってしまう人は、それもアリ。
サイボーグでの滑りはまさにミサイル、エイリアンでは
自由自在にガッツリ攻める系だった。
この辺の視覚的な違いは、生じゃないと伝わってこないん
だろうなぁ。。。
毎年恒例 VIRUS DAY
毎度の菅平高原パインビーク、オオマツゲレンデ。
このレーサー御用達エリアは、週末でも比較的
一般客が少なく、集まって滑るにはあんばいイイ。
今年の目玉ってことらしい?
VIRUSライダーと言うより、かつてはアルペン自由形で
多くのアルペンライダー憧れの的だった、戸田友康プロ。
…ここで言うプロとは、この業界での資格の上でのプロ
ではなくて、本来の意味でのプロだった人。今はなんだ、
元プロって言うべきか。まっとうに社会人してるっぽいし。
VIRUS DAY 初参加かなぁ?
でも本当は彼は、スキーをしに行きたかったのだ。
そんで私を巻き込もうとしたんだけど、その思惑叶わず。
VIRUS DAY だからね。
彼のスキー板、ロシらしい。(笑)
ちなみに私は、フォルクルだし。
VIRUSのスキー板なんて、高すぎでしょ
戸田さんが来たから、ちんちんさん、渡辺さんも来た。
結婚前には白樺湖も訪れていたちんちんさんだけど、
最近はご無沙汰だった。
なんかねぇ、見る毎に大人の女性になって行くんだよね。
昔はテンション凄すぎて付いて行けなかったけど。(笑)
VIRUS Japan のボス、カミさん。(一番奥)
最近は年一遭遇になっちゃったな。
忙しい人だから、あんまし国内に居ないし。
大の甘い物好き
かつてはマイコー富岡似と言われていた人も、
今は濃い味豚骨風味のアンパン系
トレードマーク?の富士山を滑るブタさん帽子も
お子様ちっくで、天然系幼児キャラ健在。
でも滑りはマジ。
とは言え、バックサイド側で撮影するべきじゃなかった。
この後の方が滑り的にはカッコイイんだけど…やばい、
ケツデケー
今回、戸田さん他、ちんちんさん、渡辺さんら
ふじてんインストラクターズと滑って思ったこと。
やっぱり基礎は大切だ