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ゲレンデ遊び・雪遊び・がっつりカーヴ
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nhさん。
2006年11月22日 軽井沢プリンスにて。
アイスクラッシャーで出来たゲレンデ。

AlpineSnowboarder 22/11/06

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ホースでちろちろ撒かれているのがアイスクラッシャー。
ゲレンデ脇の小屋で作られたかき氷を、コースに撒いている。
最初ほんの少しの違和感を感じるが、意外や滑りやすい。

狭いゲレンデでも、nhさんは元気だ。
目の前で転けた人がいても、軽々かわして身軽に飛び跳ねてるし。
いつも楽しそう。
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ちょっち懐かしい、ロイヤルヒルでのビデオ、編集モノ。
VIRUSのお友達と、ロイヒのお友達。

Snowboard friends #1

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ご近所野次馬に行ってきた。
今年2回目の現場。

毎年恒例の、八子ヶ峰ラリー。
今年は久々の地区戦だ。


今回、友人の松ちゃんが0カーで走るというのを聞いていたんで、
いそいそと出掛けて行く。
・・・彼、今ロータスなんか乗ってるって言うし。

ロータスって、スーパーカーの!?


スタート・ゴール会場は、白樺湖ロイヤルヒル・スキー場のP。
私が冬にいつも車を駐めてるとこ。
Myホームゲレンデなのだ~。

この時期、いつも丁度スキー場営業に向けて、準備が始まる頃。
今年も数日前から降雪機のメンテも始まったし、この日行ったら、
ゲレンデの草刈りも上部半分が終わっていた。

つまり、もうかなり冷え込んでくるのだよ。
数年前には、このラリーで雪が舞ったこともある。

けどこの日は雲が出ていて、この数日の中では暖かい。
う~ん、ちょっと怪しげ。


会場に着くと、入口に噂のロータス。
脇に無精髭面のおっちゃん。
久々に会う松ちゃんだ~♪

・・・案外似合ってる。
少なくとも、S15シルビアより似合ってる。

クルマは、すっげーきれい。
スーパーカーに興味は無いけど、これはカッコイイね。
松ちゃん特性のランプ・ポッドが、とってもイケてる。

でも、ラリーを走る車じゃない。
セッティングには随分時間を要しているとのことだけど、彼じゃなきゃ
出来ないことだと思う。彼って本当に偉い。
普通だったら、頼まれても乗らねーよ。(岩城清次風に言ってみよう)



私は毎度恒例、プレスに便乗。
プレイドライブ誌の関根カメラマン。
彼は昔ラリーを走っていた人なので、お喋りも楽しい。
そして、ポンコツで・・・結構走っちゃう。(笑)

最初のY林道に無事到着。

「プロはここね。足轢かれるかもしれないけど。」
などと言いつつ、自分は安全な場所を探す。
ウロウロしているうちに、霧がもやぁ~っと流れてきた。
やはり、恐れていたことが。。。(-_-;)

プロやマニアは大丈夫。
けどドシロウトの私には無理。
とりあえず適当に写真撮って、あとはオタッキーズ相手に、好き勝手
なことを喋くりまくっていた。

ちなみに、地区戦まで追っ掛けてくるオタッキーズって、本当にコア。
オタクの鏡だね。
彼らを見習って(?)、もっと国内ラリーファンが増えてくれるといいん
だけどなぁ。


見物場所としては、ストレートからの左直巻き込み系、抜けて橋が
あっての長いストレート。コーナリングが面白いと言うところでもない。

音を聞いていると、進入の肝試しがよくわかる。
ためらいアクセルまで聞こえちゃうもんね。(笑)

上の方を走る人は、きちっと押さえて加速重視で来られる。
中盤以降は、なりに入って巻き込みでロスって加速しない。
最近はペースノートラリーなんだけどなぁ。。。

けど恐ろしく短いSSなので、あまりタイム差は出ないんだろうね。

と、ここでは2本見て、そして移動。



今回土砂災害の為に予定の道が1本使えなくなったので、ラリーで
走れる場所は2本だけ。この2本を、何回もウロウロする。

移動した先は、標高差のあるK林道。
一気10キロのヒルクライムだって。

・・・私事を言えば、ヒルクライムって好きじゃない。
どーしたわけか、クルマが走ってるのに、人間が息切れするんだわ。
ついでに知恵熱出てくるし。(爆)

で、ここも、到着時はクリアー。
けど、競技車が来るときになったら、また霧が来る。
こりゃ競技車が霧を連れてきているに違いない。

試しに写真撮ってみたら、車はかすかに写ってるだけで、殆ど心霊
写真のようなものになった。怖げだからヤメ。


先ずスタンバったのは林道下部、サーキットのような広いコーナー。
緩く長い回り込みなので、多角形コーナリングが見られる!
って、おいっ。

群馬だったら長くしつこいコーナーが多いから、群馬を走っていれば
こういうコーナーも慣れてくるけど、最近その群馬が走れないから
なのか、慣れないパターンに苦戦している人が多かった。

もっとも、視界が良かったら、また違ったかもしれないけどね。
って、じゃぁペースノートって。。。。(謎)



次は林道上部へ移動。

くねくね上がってきて、出口に向かって緩くなるコーナーから、凄く
長いストレートに入る。

この出口の脇に、落ちてる車一台。しかも、かなり奥深い所。
どうして落ちたんだろうね。
それにしても、周囲の色々にまるで当たらないで、随分上手に林の
奥まで車庫入れしたものだと感心する。

000カー、00カーが過ぎ、いよいよ0カーのロータス。
コーナーを立ち上がったと思った瞬間には、鬼のスピードで目の前を
通り過ぎていた。
トラクションのお化け?(;^。^A


ここも、最初は殆どクリアーだったのに、競技車が霧を連れてきた。
そのせいなのか何なのか?
コーナー出口加速地点の緩いRで、アクセル抜く奴数名。
あぶねーっての。

とか思ってたら、一台がスピン。
カメラマン氏に向かってく。
しかしそこはさすがプロ!
すかさずカシャカシャッと、写真撮ってるし。
車内からクルーの声で「写真撮られたぁ~!」って。(笑)

私、カメラのスイッチ入ってなかった。(爆)



以上4本のSSを見物して中継へ。

この数日の中では暖かな日だったけど、そんでも夜間外に立ちんぼ
していたら、すっかり冷えてしまった。
オフィシャルは、さぞや寒かっただろうね。

霧が益々激しくなってきたので、カメラマン氏の林道撮影は終わり。

私は埼玉群馬組のテントにお邪魔して、暖を取らせてもらう。
小型のジェットヒーターがあって、これがすこぶる良いじゃん。
・・・あんま大きいと、焦げちゃうからねぇ。(汗)

どこへ行ってもそうだけど、ここでも「ラリー出なきゃダメじゃん」と
言われてくる。
そうね、いつまでも浦島太郎でいられない。。。

とりあえず、黄色インプに「勝負しよう」と言って、会場を後にした。


ド下手な写真は下記。
http://photos.yahoo.co.jp/ph/leg_one/


2006年7月2日。
車山にTRDヴィッツ・チャレンジ・シリーズ(ラリー)が
はじめてやってきた。

正直私は今まで興味を持ったことがなかったので、
車山に居て、たまたまスポンサーのぼりが並ぶ光景を
見てなかったら、そのまま知らないで過ぎていた。

早速ホームページを見てみると、参加者には知ってる
名前もちらほら。
友人に電話して参加を確認、朝から見物に行ってみた。

060702_vitz1

ワンデー・イベントのヴィッツ・チャレンジの朝は早い。
朝6時半受け付けに列が並ぶ。
スカイポートに設置されたパドックも賑やか。

昨今のラリー人口減少の中、今回63台もの参加者数を
集めたこのイベントは凄い。
しかもヴィッツだけ。激ヤバ。

060702_vitz2

今回のイベントは、プロクルーズと、この辺りのラリーを
長年開催しているTR8が運営。
おかげで、行ってみりゃ知ってる顔が結構居る居る。

写真は、ドライバーズ・ブリーフィングで、スタート信号
の説明をする、プロクル高杉さんとTR8夏川さん。

「F1と同じ形式です。」

って、ドライバーズ無反応。(汗)

見慣れた光景とはちと違う。
野次が飛ばない。(笑)

あちらこちらから、そして様々なレベルの人が集うこの
イベントでは、静かに真面目に進行するのであった。

060702_vitz3

群馬のチームifは、総勢5台で参加。
チーム内でヴィッツがプチブーム?
和気藹々とレイによって群馬ノリで凄く楽しそう。
やっぱラリーはこうでなきゃね。

ちなみに上級ラリーに出ている田島さん、以前は本命
ランサーが不調で、予備の軽の方が快調だったから、
軽量のヴィッツもさぞやお手の物かと思いきや、これが
えらく難しいと悩んでいた。
ヴィッツは特殊だって。
FFは苦手?
(私はFFじゃ絶対林道なんか走れない)

060702_vitz8

このシリーズのSSはクローズド・コース主体とのこと。
しかし今回はダートのクローズド・コースに加え、近くの
林道を使ったSSが設定されていた。

クローズド・コースは、車山のグラウンド。
毎年秋に『車山ファミリージムカーナ・ダートスラローム
大会』が開催されている場所だけど、本来はグラウンド。
路面はいたってきれい。

コースは序盤超簡単な超短い設定。
ラリー屋及び初心者にでも間違えないように・・・って、
でも間違える人はやっぱし居るのだ。(笑)

簡単設定の後は、同じレイアウトで重複する箇所を設けて
距離を長くしてあった。


060702_vitz5

関越の主、邦夫さん。
FFマイスター、全日本ジムカーナチャンプのベテランが、
まさかこんなところに出ていようとは、びっくり~。

20年前からジムカーナ選手だし、けど群馬人だからラリーは
天性のもので行けるのかな、なんて思う。(笑)

って、今回はじめて聞いた彼の秘密。(謎)
ジムカーナの前は、ダートラやってたんだって~。
でも林道は走ったこと無いから自信無いと言っていた。

そしてこの20年来で、邦夫さんのダートラをはじめて見た!
スゴッ、さすがジムカーナ走り。
ピトピトっと超せこく走り、ぶっち速い。

ちなみに初っ端の林道で足回りを壊したとのことで、林道の
成績は振るわなかった。残念。

060702_vitz6

なんと栃木の赤羽さん。
全日本ダートラのみならず、海外ラリーもこなす大ベテラン。

が、なぜにヴィッツよぉ。
ズルイ。
と思いきや、どうやらヴィッツはかなり勝手が違うみたい。

たまたまコンセートレートしてる時に行ったからお話できな
かったけど、その辺聞いてみたいな。

ダートラSSは、さすがダートラらしい美しい走り。
けど車が付いてこない。
やっぱしヴィッツは特殊なのかな?

関係ないけど、私セリカの時に赤羽さんとこのイベントに
出て、島周りでメインケーブルが外れてリタイアした時を
最後に、スラローム競技には出ないと決めて今に至るのだ。
あのとき大勢がセリカを取り囲んで「どこが壊れたんだ?」
と悩んでいたときに、ふらっと顔を出した赤羽さんがメイン
ケーブル外れを見付けて、一同「おぉっ~!」
茨城のガレ場を嫌になるほど走っても外れたことのない所が
外れたから、これは何かのお告げだと思ったもんね。

060702_vitz7

林道は、15分ほど走った所の舗装からダートへと続く道。
レッキも行い、先ずは舗装とダートをそれぞれ分けてのSS、
そして最後は通しで使った。

狭い道とは言え、ラリーでは極普通の林道。
けど初心者から出られると言うイベントの特性上、安全面
にはもの凄く注意を払っている。
やたら派手にコーションマークなんか付いてるし。
車もパワーが無いし、コース設定も大変気を使ってるから、
本当に誰でも気軽に参加できそうだ。


上の写真はチャレンジ・クラスに参加する勅使河原選手。
えっ、テシ?・・・って、違うって。

彼は足が不自由なドライバー。
ハンドルに補助装置の付いた特殊車両で参加している。
さすがにスラロームや林道は操作が大変とのことだけど、
外から見ている分には何ら不自由は感じさせない走り。

特殊装置の関係で車を壊すと直すのが大変だから、壊さない
ように走っていると言ってたけど、それでも3位の好成績。
ぜひぜひシリーズトップを目指して欲しい。

060702_vitz9

最終SS、追い上げのランサーが一番楽しげに走ってきた。
羨ましい。。。(;^。^A


下手くそな写真、その他は下記。
http://photos.yahoo.co.jp/ph/leg_one/

邦夫さんと赤羽さんのダートラSSの動画は下記。
http://www.j-rally.net/~marjo/x_files/06vangai/index.html
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