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ゲレンデ遊び・雪遊び・がっつりカーヴ
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雪遊びブログ、ついこの季節になると放ったらかしになっちゃう。
で、前回の動画がアレでしょ。
…脇に貼ってあるブログペットのメロがさ、変な言葉覚えちゃって
困ったもんだわ。恥ずかしい。

そんで、今年はS-noさんが夏でも話題提供してるから貼っちゃう。
ハードブーツでハーフパイプ。
違和感ありありの変な御一行様だけど。
オッサンふたりと、ついにジュニアもデビューしたか。

年中雪遊びしてイイなぁ~とは思うけど、ハードブーツでHPはね。
私ゃ怖い。無理。
されとて、冬に履いてないソフトブーツでいきなりってのも無謀。

剣君への思いを胸に、彼がいつか動画に出てくることを祈りつつ、
毎週のブログ更新をチェックしているだけ。
…剣君は顔だけ映してくれればいいんだけど。

しかしなんだなぁ、今回のやつにはボトムを刻んでるスキーヤーが
映ってるんだけど、ありゃどーゆーこっちゃ。なにかの洒落?

硬いブーツで跳んだり跳ねたりって、足を痛めやすいから怖い。
頑丈な人はイイけど、ただでさえ柔な私にはかなり恐怖。
でも最近は、スノボのハードブーツよりも全然硬くてガッチリ固め
られてしまうスキーでも、パークやHP飛んでるフリースキーヤー
なる種族が結構増えてきている。
まぁスキーだと、変な入力があればリリースするからいいのかな?

フリースキーヤーは少数派だから目立っていいよ。
ロイヒでも結構飛んでるけど。
でも更に、テレマークは超少数派だから、目立つ上にカッコイイ。

ロイヒのテレ軍団は、今年のテレマークの祭典で上位独占状態
だったらしいけど、いつも彼等を見てるから、テレマークってスゴイ
なぁ~って思ってる。
いやまぁそのせいで、よそのゲレンデでテレスキーヤーを見ても、
みんな下手くそに見えちゃうんだけどね。失礼。


ローカルのヒーロー、SUPERナル動画


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動画タイトル "virus 00 Nigthmare 165"
お馴染み、サイボーグSのさん自身のYouTube。


って、Nigthmareのデモンストレーションとしては、どーなのよ。

むしろ、「この人、一体どーなってんのぉと、
はじめて見る人はビックリするに違いない。

私的には、あまりに自由自在すぎて、笑える。
サカナみたい。
いやいや、浅田真央かな~?(≡^∇^≡)そりゃ違うって
ようやく出来た、3月分のムービー。



3月はいろんな人と滑ったから、内容もバラエティーに富んでいるかな。
アルペンボードもフリスタボードもスキーも、みんなカーブ
…これだけ見ると、「白樺湖って変わってるな」と思われるかも。


ちなみに、3月のサイボーグはあまり飛んでないことに気付いた。
2月は猛スピード、3月はガッチリ滑り、4月はよく飛ぶ…のかも??

しかしサイボーグは、どんな風に滑ってもカッコイイね。
自由自在で伸び伸びしてて楽しそうで、そんなところが凄くイイ。
適応力が人並み外れているから、どこへ行っても楽しめる、
って部分もあるだろうな。
勿論年々進化しているから、それもまた見ていて面白い。

彼の滑りは、滑りを常識で考える人には理解不能らしい。
「それも個性」って台詞は大概は良い意味ではないけど、
彼の場合は良い意味で真に個性的なのかも。

なんでそうなるのかと言えば、いろんなものを純粋な心で見て
良い部分を取り入れ自分なりに消化しているからだと思う。

私も「定型」が苦手な人間だから、サイボーグのような自由形は
とても共感できる。
と言っても、私には基礎的な技術が必要だけど…(汗)
う~、精進。

暖冬以上に「異常気象」を感じた今シーズンだったが、
なんとか5月最終週まで滑って終えることが出来た。
真冬でも雪が降らない、冬の平均気温が異常に高かった
このウインタースポーツシーズンに、ここまで滑ることが
出来たのは、よもや奇跡的な気もする。
とは言え、例年最後を楽しんでいた渋峠は早々に雪解け、
おかげで横手やかぐらと、お初が二箇所増えた。

と言うことで、今年ファイナルのムービー。




東京に居たら気付かなかったかもしれない異常気象。
きっと、暖冬ってとこで終わっていただろう。
けどとにかく、もう何年も暖冬は暖冬なのだ。
その中で、少し寒い年と、少し暖かい年があるような感じ
だったわけだけど、今年は全然違っていた。

真冬に雪じゃなくて、雨が降ることもしばしば。
一日や二日はうんと冷え込む日はあっても、平均した
寒さが無く、真冬でプラスの気温があるなんて、白樺湖
じゃ考えられないことが起こっていた。

地元じゃ冬の気温の言い方は、氷点下でも今まで普通に
「XX度」と言っていた。つまり、冬に氷点下なのは当たり前
のことだから、あえて言う必要性は無かったからである。
けど今年は、「マイナスXX度」「プラスXX度」などと、いち
いち付けなくてはならなかった。

マイナス5度くらいなら穏やか、マイナス10度当たり前、
夜間はマイナス20度にもなろうと言う地だ。
それが今年は、0度の周囲を上がったり下がったり。
そんな冬、今まで経験したことがない。

長野の道は汚い。
それは凍結が舗装にダメージを与えるからだけど…
今年はいつもよりひどかった。
凍ったり溶けたりを繰り返すから、より以上のダメージが
あって、あっちこっち穴だらけ。ひどいもんだった。

暖冬は嬉しくないけど、せめて次の冬は普通の暖冬で
あってくれたらいいかな…そんな風に思う。



やっと2月分の動画をまとめた。
1日分のムービーと違って、一本一本の滑りをじっくり
見せるんじゃなくて、やっぱノリのイイ感じでまとめるから、
自分で見ていても結構面白いと思う。
と、自画自賛。

で、こうして次々滑りのシーンが切り替わっていくのを
見ていると、それぞれの個性がより直感的に伝わってくる。

S-noさんは結構なスピードで深く自由自在に切り裂いて
行くし、飛ぶし回るし、見ていて飽きないね。
こんなスタイルは他に見ることもないから、本当に面白い。
これは世界の人々に見てもらいたい滑りだね。

今年はあんまし撮れなかったけど、レーサーちゃんぴの
滑りは、最新の合理的な滑りで、かつ美しくてカッコイイ。
根は遊んだフリーランが好きな子だから、ぜひいろんな
滑りを見てみたいものだ。
と、それは競技引退してからのことになりそうだけど。

そして見た目は地味だけど、火消し岡村さんの滑り。
じっくり見ていると、この美しさは何なんだろうって思う。
板なりの滑りと言うと、あんまし良い意味ではとらえられ
ないものだけど、板なりがここまで静寂性があって美しいと、
よもや芸術的な感じがする。
たまに奇声を発しているけど(笑)、滑りは本当に上品。
不思議な魅力があるんだな。


今年は気持ちの上でもあんまし腰を据えて滑ることが
できなかったから、来年はしっかり練習したいな。
良いお手本は周りに幾らでもあるんだからね。

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らりほーアルペンボーダー

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