ゲレンデ遊び・雪遊び・がっつりカーヴ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
VIRUS DAY で、大勢のVIRUS乗りが集まった。
皆さんそれぞれとても個性的な滑りをしていたのだけど、
今回は動画をまるで撮っていなかった。
…と、終わってから思ったけど、まぁいっかって感じで。
今回わざわざドイツからやってきたVIRUSの社長さん。
いつも広大なゲレンデの豊かな雪で滑っている人。
菅平のゲレンデは、とても距離が短いとのこと。
先日滑っていたゲレンデは、ここの5倍の距離があったと
言っていた。
たまたま撮った動画、スタート直後深いターンをするから
そのリズムで行くのかと思っていたら、その直後に加速、
油断を突かれた感じで離れてしまった。
かと言えリベンジする気も起こらず…あのスピードで自由気
ままに滑られる背後に付くのは、危険無理ってもん。
このガイジンの滑りを、面白くも無く感じた人も多いだろう。
皆が期待しているのは、手をスリスリするような滑りだから。
でもこの場所でそれは無いから、仕方ない。
ただ日常の光景のごとく歩くような滑り、それは普段広い場所で
滑っている人によくある光景だ。
世界クラスの人をこういう所に放っても、ただスルッと下りて
終わってしまうものだ。
でもだけど、だからその中に見え隠れする上手さを、面白く
感じるんだけど。
体の中に潜んでいる次元の高さに、密かに感激する。
ふと自分も広いゲレンデに行ってみたくなる。
ただ、狭さに慣れている体が付いていかないのは目に見えて
いるのが、残念だ。
「090307_virus 」
PR
この記事にコメントする