ゲレンデ遊び・雪遊び・がっつりカーヴ
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銀色のシーズンDVDが早くも発売され、ようやくこの映画を見た。
意外だった…
撮影のときから話題だったし、それこそ近かったら一般公募していた
エキストラに遊びに行っても面白いかな~とか思っていたけど(笑)
わざわざ白馬まで行って、それのために一日費やすのはもったい
ないから申し込まなかったけど。
(テレビ番組と違って映画の撮影は非常に時間使うから、待ち時間も
半端無く長いのだ。)
映画もシーズンに合わせての、翌冬公開。
つまり、今年のウインターシーズンだったわけで。
ただでさえ映画館へは行かないヒトが、冬はゲレンデに居る方が
楽しいから、気にはなっても、映画館へ見に行くことは無かった。
「どーしても早く見たい」って気が無かったから。
例えば「わたスキ」みたいな映画だったら、もっと見たいと言う気が
起きていたかもしれない。
だけど前フリは、海猿の監督、モーグル。
つまりそれで何を想像したかと言うと、モーグル熱血映画。
興味はあるけど、期待はそんなにしてなかった。
だけど見てみたら、全然違うのね。
モーグルは、単なる背景の一要素に過ぎない。
だからむしろ、「わたスキ」が好きだった人にも、うってつけかも。
「わたスキ」のようなバラエティーに富んだ娯楽性は無いけど、
なぜか同じような匂いがある。
スポーツの押し売りは無く、ただ素直に雪遊びって楽しいねと、
そう言えてしまう感じかな。
楽しさの中に、ルールや気合があるみたいな。
この夏の時期にゲレンデ映画かよ…
などという違和感も吹き飛ばすように、白銀ロマンに浸れる。
あぁ、やっぱり雪遊びってイイですね~。
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